スマートカードハードウェアトークンでの認証
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X.509セキュリティ証明書を使ったハードウェアトークンや、スマートカードの認証能力 (YubiKeysや有名なアクセスカードなど)を使う環境にある組織向けにGitLabはローカルユーザの作成とログインを サポートします。
ユーザはGitLabへのアクセスにハードウェアトークンを利用することができます。 セキュリティが向上し、物理トークンに接続されていないユーザー名/パスワードの管理から解放されます。
GitLab.comのグループのサブスクリプション詳細を表示
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GitLab.comの 有料プラン を契約している場合に、利用者自身でどのプランを契約しているかを簡単に把握できるようにしたいと考えました。
バージョン11.6では、グループの設定ページの下部にある「請求」セクションでプランの詳細を表示するように改善しました。 これで、あなたの現在および過去のプランや、サブスクリプションの利用開始日、終了日を把握することができます。
Discordからの通知
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今回のリリースで、GitLabで Discord 連携が利用できるようになり、 GitLabのイベントのレスポンスとしてDiscordのチャンネルにレポジトリへのpushや課題の更新、マージリクエストなどの 通知を送ることができるようになります。
Vitaliy Klachkov さんの貢献に感謝します。
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ソフトウェア開発はチーム全体を巻き込むクリエイティブなプロセスであり、チームメンバからのアイデアは歓迎されるべきです。 課題として持ち上がったアイデアは、自由に新しい課題作成機能で、エピックに含めることができるようになります。
新しい クイック・アクション を利用して、容易に課題をエピックに含めることができます。
課題のコメント欄で/promoteと入力し、コメントボタンをクリックします。 これにより課題をクローズし、課題のプロジェクトの親グループに課題の内容を新しいエピックとしてコピーします。 タイトル、概要、コメントスレッドに加えて、ラベル、参加者、いいね、等の情報も新しく作成されるエピックにコピーされます。
課題とマージリクエストダッシュボードフィルタの改善
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課題とマージリクエストダッシュボードの検索バーのデザインを、ほかのGitLabの検索バーに合わせて更新しました。
ユーザーごとの課題、マージリクエスト、エピックのソート順を保存
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ユーザーが設定した課題、マージリクエスト、エピックのソート方法があると思います。ロードマップのビューについてもあるかもしれません。 どんなソートのタイプを選択したか、またどんなソート順を選択したか(昇順、降順)がシステムに保存されます。 そのため、同じオブジェクトタイプのリスト画面にもどった時に、前回選択した設定が残されています。
ロードマップでオープン、解決のエピックを表示
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先ごろエピックが完了した、またはエピックが関連が無くなったことを指し示す方法として、エピックをクローズする機能をリリースしました。 このリリースに関連して、オープンのエピック、解決したエピック、もしくは両方をロードマップ上で表示する機能を提供します。 残タスクや今後やるべきタスク(オープンなエピック)のみを注視したい、完了したタスク(解決したエピック)のレビューを行いたい、 また現行のタスクに関連している最近完了したタスク(両方)を把握したいといったチームにとってとても便利です。 この機能はそういった柔軟性を提供しています。加えて、あなたが選択した表示方法はユーザー毎にシステムに保存されるので、次回ロードマップを表示する際は、すでに選択された状態で表示されます。
類似の課題
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プロジェクトが大きくなり、多くの課題が作成されるようになると、同じような課題が繰り返し作成されることがあります。
より早く回答が見つかるように、またメンテナの時間を無駄にしないように、新しい課題を作成する際に、内容の似た課題が表示されるようになります。 とりわけ、課題作成のフォームのタイトルを入力する際に表示されます。 これにより、ユーザーが類似した課題を即座に見ることができ、その課題に誘導し、既にある議論にすぐさま参加することができるようになります。
公開鍵認証を使ったSSHでのpushミラーリングのサポート
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リポジトリミラーリングは、Gitリポジトリを別のロケーションに複製する機能です。 これにより、GitLabにあるレポジトリから他のサーバへミラーリングをすることで、複数のGitLabインスタンスを作りやすくなります。 しかし、公開鍵認証を使ったSSHでのGitアクセスのみを許可しているサーバもあったりします。 GitLabでは、パスワード認証のSSH、HTTPでのPushミラーリングに加えて、公開鍵認証を利用したSSHでのPushミラーリングをサポートします。
メンテナ権限でAPIを使ったパイプラインの削除が可能に
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機密情報がパイプライン処理の中で漏洩してしまったり、たくさんの必要のないパイプラインが作成されていたり、 パイプラインの削除が必要な課題が提起されたりする場合、APIを利用して、パイプラインを削除できるようになります。
トリガー変数はデフォルトでUIで非表示に
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全てのトリガー変数は、UIで非表示になり、表示させるには手動の操作が必要となります。 これで、スクリーンショットを撮ったり、画面共有の際に値が意図せず流出することを防ぎます。
マージリクエストのレビュー時、メールでの通知を1回に
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コードレビューは全ての成功しているプロジェクトにとって大切です。 しかし、それぞれのコメントごとに通知を受け取ると大量になってしまいます。 今後、レビューでは全てのフィードバックを1通のメールに集約して通知します。それにより、メールボックスがあふれることはないでしょう。
GitLab 11.4で追加された レビュー機能 は、コードレビューを簡単にし、一つの操作でコメントを下書き/レビュー済み/対応済みにすることができるようになりました。 この機能はGitLab.comではすでに有効化されていますが、セルフホストのGitLabインスタンスで利用するには フィーチャーフラグ で有効化する必要があります。 GitLab 11.7では、セルフホストのインスタンスでもデフォルトで有効化される予定です。
プロジェクト概要の改善
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GitLab 11.6では、プロジェクトの概要ページについて繰り返し検討しました。プロジェクトのヘッダーのバランスを改善し、 余白部分の改善と、よく利用される操作を対比し目立たせています。また、全体的に情報の構造を改善しました。
ユーザープロフィールのポップオーバー表示
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今回のリリースで、課題とマージリクエストページから、ユーザー名にマウスオーバーするとリッチなポップオーバー画面が表示されます。 今まではフルネームのみの表示でしたが、今後は、フルネーム、ユーザーID、会社名、ロケーション情報、 そして、もし有効化されていればステータスも表示されます。
他のページにこの拡張機能を提供することに加え、 課題 と マージリクエスト に対して、続く機能拡張を開発しています。 近いうちに、公開される予定です。
マイルストーンとラベルのパンくずリストで「新規」、「編集」を表示
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今回のリリースで、GitLabはマイルストーンとラベルのパンくずリストの構造を強化しました。 マイルストーンやラベルを新規作成、または編集する際に、 状態に合わせてパンくずリストで”新規”、”編集”アイテムを表示するようになりました。 これにより、課題やマージリクエストのUIとの一貫性が向上しました。
George Tsiolis さんの貢献に感謝します。
AutoDevOpsでHTTPSをサポート
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Auto DevOpsは質の高いソフトウェアをデリバリする際に起こる多くの難問の解決を目指しています。 GitLab 11.6はHTTPSをサポートすることで、その能力を高めました。
Kubernatesの証明書マネージャーを利用する際、Auto DevOpsは自動的にHTTPSを使ってアプリケーションを提供し、 あなたのアプリケーションのセキュリティを向上させます。
JupyterHubのHTTPS通信をサポート
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JupyterHub notebooksはデータチームに情報共有の強力な方法を提供します。 しばしば、極秘データはさらに高いセキュリティを必要とします。
Kubernatesの証明書マネージャーを利用する際、JupyterHubは自動的にHTTPS通信を使ってJupyterをデプロイし、あなたの極秘データにさらなるセキュリティを提供します。
KubernatesのHTTPSレスポンスコードを表示
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KubernatesのクラスタにGitLabが管理するアプリケーションをインストールする際のトラブルシューティングの助けになるよう、 今回の改良で、KubernatesがHTTPレスポンスコードを返すようになりました。 課題を解決するのがより早く、簡単になります。
Goldプランで無料のゲストユーザが無制限に
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バージョン11.0で、Ultimateプランでは無料のゲストユーザが無制限になりました。
それをGoldプランにも拡大します。GitLab.comで最上位プランを利用中のグループ、セルフホスト、SaaSに関わらず、追加費用無しにゲストユーザを追加できるようになります。
管理者ユーザによるユーザのなりすまし機能を無効に
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組織によっては、管理者ユーザにユーザのなりすましを許可することは、管理者ユーザのその行動が、 なりすまし対象のユーザによるものとみなされるため、セキュリティリスクを引き起こします。 これに対処するために、管理者ユーザによるなりすまし機能を無効化する設定を追加しました。
TOMLとJSONのマークダウンフロントマターフィルタリングが可能に
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フロントマターはマークダウンドキュメントの先頭に入るメタデータで、JekyllやHugoといった静的サイトジェネレーターでよく使われます。 GitLabでリポジトリでマークダウンファイルをHTMLにレンダリングして表示する際、フロントマターはそのフォーマットを維持し、想定通りに表示されます。 YAMLのフロントマターの区切り文字である(—)に加え、GitLabはTOMLの区切り文字(+++)、JSONの区切り文字(;;;)、 任意の区切り文字、をサポートし、どのようなデータフォーマットに対してもサポートができるようになります。
Travis Millerさんの貢献に感謝します!
Geoの改良点
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私たちは遠隔地で作業するチームのために、Geoの機能を継続的に改良することに注力しています。 GitLab11.6での特筆すべき改良点は、
GitLab Runner 11.6
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GitLab Runner11.6も併せてリリースします。GitLab Runnerはオープンソースプロジェクトで、 CI/CDのジョブを実行し、結果をGitLabに返すところで利用されています。
最も興味深い変更点:
全ての変更リストはGitLab Runnerの CHANGELOG で参照できます。
Omnibusの改良点
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- Postgresはメジャーバージョン名の付いたディレクトリ配下にインストールされるようになるため、メジャーバージョン内でのアップデートでは、データベースの再起動が必要なくなりました。
- GitLabは SSLを使ったRedisの接続(rediss://)をサポートします。
- Ominibus-gitlabのコンテナイメージのsshd設定ファイルはデフォルトでGitプロトコルv2をサポートするようになります。
- GitLab 11.6は、Slack代替のオープンソースであるMattermost 5.5を含んでおり、その最新リリースでは、幾つかのバグが修正され、パフォーマンスが向上しています。
postgres
が9.6.11に、 ruby
が2.5.3にアップデートされ、 docker-distribution
がpartialsetの2.7.0でコミットされました。 prometheus
が2.5.0に、 prometheus-storage-migrator
が0.2.0に、 postgres-exporter
が0.4.7に、 pgbouncer-exporter
が0.0.4にアップデートされました。
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私たちは、毎回のリリースで全てのサイズのGitLabインスタンスに対して、GitLabのパフォーマンス改善に継続的に取り組んでいます。
GitLab 11.6では、XMLのパースをNokogiriに変えることでReactiveCaching
workerプロセスのメモリ利用量を劇的に減少させました。 また、マージリクエストのディスカッションエンドポイントのペイロード長を半分に圧縮しました。 上記とその他の特筆すべきパフォーマンス向上は以下を含んでいます。
以下のグラフは、GitLab.comにGitLab 11.6を適用してからReactiveCaching`ワーカープロセスによるメモリ使用量が減少していることを表しています。
GitLab.comのグループのサブスクリプション詳細を表示
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GitLab.comの 有料プラン を契約している場合に、利用者自身でどのプランを契約しているかを簡単に把握できるようにしたいと考えました。
バージョン11.6では、グループの設定ページの下部にある「請求」セクションでプランの詳細を表示するように改善しました。 これで、あなたの現在および過去のプランや、サブスクリプションの利用開始日、終了日を把握することができます。
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ソフトウェア開発はチーム全体を巻き込むクリエイティブなプロセスであり、チームメンバからのアイデアは歓迎されるべきです。 課題として持ち上がったアイデアは、自由に新しい課題作成機能で、エピックに含めることができるようになります。
新しい クイック・アクション を利用して、容易に課題をエピックに含めることができます。
課題のコメント欄で/promoteと入力し、コメントボタンをクリックします。 これにより課題をクローズし、課題のプロジェクトの親グループに課題の内容を新しいエピックとしてコピーします。 タイトル、概要、コメントスレッドに加えて、ラベル、参加者、いいね、等の情報も新しく作成されるエピックにコピーされます。
ユーザーごとの課題、マージリクエスト、エピックのソート順を保存
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ユーザーが設定した課題、マージリクエスト、エピックのソート方法があると思います。ロードマップのビューについてもあるかもしれません。 どんなソートのタイプを選択したか、またどんなソート順を選択したか(昇順、降順)がシステムに保存されます。 そのため、同じオブジェクトタイプのリスト画面にもどった時に、前回選択した設定が残されています。
類似の課題
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プロジェクトが大きくなり、多くの課題が作成されるようになると、同じような課題が繰り返し作成されることがあります。
より早く回答が見つかるように、またメンテナの時間を無駄にしないように、新しい課題を作成する際に、内容の似た課題が表示されるようになります。 とりわけ、課題作成のフォームのタイトルを入力する際に表示されます。 これにより、ユーザーが類似した課題を即座に見ることができ、その課題に誘導し、既にある議論にすぐさま参加することができるようになります。
メンテナ権限でAPIを使ったパイプラインの削除が可能に
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機密情報がパイプライン処理の中で漏洩してしまったり、たくさんの必要のないパイプラインが作成されていたり、 パイプラインの削除が必要な課題が提起されたりする場合、APIを利用して、パイプラインを削除できるようになります。
マージリクエストのレビュー時、メールでの通知を1回に
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コードレビューは全ての成功しているプロジェクトにとって大切です。 しかし、それぞれのコメントごとに通知を受け取ると大量になってしまいます。 今後、レビューでは全てのフィードバックを1通のメールに集約して通知します。それにより、メールボックスがあふれることはないでしょう。
GitLab 11.4で追加された レビュー機能 は、コードレビューを簡単にし、一つの操作でコメントを下書き/レビュー済み/対応済みにすることができるようになりました。 この機能はGitLab.comではすでに有効化されていますが、セルフホストのGitLabインスタンスで利用するには フィーチャーフラグ で有効化する必要があります。 GitLab 11.7では、セルフホストのインスタンスでもデフォルトで有効化される予定です。
ユーザープロフィールのポップオーバー表示
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今回のリリースで、課題とマージリクエストページから、ユーザー名にマウスオーバーするとリッチなポップオーバー画面が表示されます。 今まではフルネームのみの表示でしたが、今後は、フルネーム、ユーザーID、会社名、ロケーション情報、 そして、もし有効化されていればステータスも表示されます。
他のページにこの拡張機能を提供することに加え、 課題 と マージリクエスト に対して、続く機能拡張を開発しています。 近いうちに、公開される予定です。
AutoDevOpsでHTTPSをサポート
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Auto DevOpsは質の高いソフトウェアをデリバリする際に起こる多くの難問の解決を目指しています。 GitLab 11.6はHTTPSをサポートすることで、その能力を高めました。
Kubernatesの証明書マネージャーを利用する際、Auto DevOpsは自動的にHTTPSを使ってアプリケーションを提供し、 あなたのアプリケーションのセキュリティを向上させます。
KubernatesのHTTPSレスポンスコードを表示
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KubernatesのクラスタにGitLabが管理するアプリケーションをインストールする際のトラブルシューティングの助けになるよう、 今回の改良で、KubernatesがHTTPレスポンスコードを返すようになりました。 課題を解決するのがより早く、簡単になります。
管理者ユーザによるユーザのなりすまし機能を無効に
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組織によっては、管理者ユーザにユーザのなりすましを許可することは、管理者ユーザのその行動が、 なりすまし対象のユーザによるものとみなされるため、セキュリティリスクを引き起こします。 これに対処するために、管理者ユーザによるなりすまし機能を無効化する設定を追加しました。
GitLab Runner 11.6
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GitLab Runner11.6も併せてリリースします。GitLab Runnerはオープンソースプロジェクトで、 CI/CDのジョブを実行し、結果をGitLabに返すところで利用されています。
最も興味深い変更点:
全ての変更リストはGitLab Runnerの CHANGELOG で参照できます。
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私たちは、毎回のリリースで全てのサイズのGitLabインスタンスに対して、GitLabのパフォーマンス改善に継続的に取り組んでいます。
GitLab 11.6では、XMLのパースをNokogiriに変えることでReactiveCaching
workerプロセスのメモリ利用量を劇的に減少させました。 また、マージリクエストのディスカッションエンドポイントのペイロード長を半分に圧縮しました。 上記とその他の特筆すべきパフォーマンス向上は以下を含んでいます。
以下のグラフは、GitLab.comにGitLab 11.6を適用してからReactiveCaching`ワーカープロセスによるメモリ使用量が減少していることを表しています。