Community EditionとEnterprise Editionの違い
-
GitLab Enterprise Editionをインストールしてライセンスを未登録のまま使用することと、GitLab Community Editionをインストールして使用することに表面的な違いはありません。 詳しくは こちら を参照ください。
オールインワンパッケージ (推奨のインストール方法)
GitLab の実行に必要なサービスやツールをすべてバンドルした単一のパッケージでインストールします。
-
1. 依存パッケージのインストールと設定
sudo apt-get install -y curl openssh-server ca-certificates
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo apt-get install -y postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.deb.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" apt-get install gitlab-ce
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
1. 依存パッケージのインストールと設定
sudo apt-get update sudo apt-get install -y curl openssh-server ca-certificates
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo apt-get install -y postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ee/script.deb.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" apt-get install gitlab-ee
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
-
1. 依存パッケージのインストールと設定
sudo apt-get install -y curl openssh-server ca-certificates
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo apt-get install -y postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.deb.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" apt-get install gitlab-ce
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
1. 依存パッケージのインストールと設定
sudo apt-get update sudo apt-get install -y curl openssh-server ca-certificates
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo apt-get install -y postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ee/script.deb.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" apt-get install gitlab-ee
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
-
1. 依存パッケージのインストールと設定
CentOS 8では、下記のコマンドでシステムファイアウォールのHTTPとHTTPSとSSHを開ける必要があります。これは任意のステップであり、ローカルネットワークからのみGitLabにアクセスする場合は省略することができます。sudo dnf install -y curl policycoreutils openssh-server openssh-clients sudo systemctl enable sshd sudo systemctl start sshd # Check if opening the firewall is needed with: sudo systemctl status firewalld sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http sudo firewall-cmd --permanent --add-service=https sudo systemctl reload firewalld
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo dnf install postfix sudo systemctl enable postfix sudo systemctl start postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.rpm.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" dnf install -y gitlab-ce
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
1. 依存パッケージのインストールと設定
CentOS 8 (and RedHat 8)では、下記のコマンドでシステムファイアウォールのHTTPとHTTPSとSSHを開ける必要があります。これは任意のステップであり、ローカルネットワークからのみGitLabにアクセスする場合は省略することができます。sudo dnf install -y curl policycoreutils openssh-server sudo systemctl enable sshd sudo systemctl start sshd # Check if opening the firewall is needed with: sudo systemctl status firewalld sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http sudo firewall-cmd --permanent --add-service=https sudo systemctl reload firewalld
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo dnf install postfix sudo systemctl enable postfix sudo systemctl start postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ee/script.rpm.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" dnf install -y gitlab-ee
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
-
1. 依存パッケージのインストールと設定
CentOS 7では、下記のコマンドでシステムファイアウォールのHTTPとHTTPSとSSHを開ける必要があります。これは任意のステップであり、ローカルネットワークからのみGitLabにアクセスする場合は省略することができます。sudo yum install -y curl policycoreutils-python openssh-server openssh-clients sudo systemctl enable sshd sudo systemctl start sshd sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http sudo firewall-cmd --permanent --add-service=https sudo systemctl reload firewalld
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo yum install postfix sudo systemctl enable postfix sudo systemctl start postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.rpm.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" yum install -y gitlab-ce
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
1. 依存パッケージのインストールと設定
CentOS 7 (and RedHat/Oracle/Scientific Linux 7)では、下記のコマンドでシステムファイアウォールのHTTPとHTTPSとSSHを開ける必要があります。これは任意のステップであり、ローカルネットワークからのみGitLabにアクセスする場合は省略することができます。sudo yum install -y curl policycoreutils-python openssh-server sudo systemctl enable sshd sudo systemctl start sshd sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http sudo firewall-cmd --permanent --add-service=https sudo systemctl reload firewalld
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo yum install postfix sudo systemctl enable postfix sudo systemctl start postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ee/script.rpm.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" yum install -y gitlab-ee
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
-
1. 依存パッケージのインストールと設定
OpenSUSEでは、下記のコマンドでシステムファイアウォールのHTTPとHTTPSとSSHを開ける必要があります。これは任意のステップであり、ローカルネットワークからのみGitLabにアクセスする場合は省略することができます。sudo zypper install curl openssh sudo systemctl enable sshd sudo systemctl start sshd sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http sudo firewall-cmd --permanent --add-service=https sudo systemctl reload firewalld
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo zypper install postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.rpm.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" zypper install gitlab-ce
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
1. 依存パッケージのインストールと設定
OpenSUSEでは、下記のコマンドでシステムファイアウォールのHTTPとHTTPSとSSHを開ける必要があります。これは任意のステップであり、ローカルネットワークからのみGitLabにアクセスする場合は省略することができます。sudo zypper install curl openssh sudo systemctl enable sshd sudo systemctl start sshd sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http sudo firewall-cmd --permanent --add-service=https sudo systemctl reload firewalld
次に、メールの通知を送信するためにPostfixをインストールします。別の方法でメールを送信する場合はこのステップを飛ばし、GitLabのインストール後に 外部のSMTPサーバーを設定 してください。
sudo zypper install postfix sudo systemctl enable postfix sudo systemctl start postfix
Postfixのインストール中に設定画面が表示されます。その時は'Internet Site'を選択してEnterを押し、'mail name'にはサーバーの外部DNS名を入力してEnterを押してください。もしも追加の画面が表示される場合は、デフォルトのままEnterを押して続けてください。
2. GitLabパッケージのリポジトリへの追加とインストール
GitLabパッケージをリポジトリに追加します。
curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ee/script.rpm.sh | sudo bash
次に、GitLabパッケージをインストールします。
http://gitlab.example.com
の部分は、GitLabインスタンスのURLで置換してください。 指定したURLでGitLabが起動するように、自動的に設定されます。URLの先頭が
https://
の場合は、GitLabは自動的に Let's Encryptを利用して証明書を発行 します。これには、インバウンドのHTTPアクセスと有効なホスト名が必要です。 また、 独自の証明書を使用 したり、http://
(s抜きのURL)を使用することもできます。初期の管理者ユーザー(
root
)にカスタムパスワードを指定したい場合は、 ドキュメント を確認してください。パスワードが指定されていない場合は、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。sudo EXTERNAL_URL="https://gitlab.example.com" zypper install gitlab-ee
3. ブラウザでログイン
インストール時にカスタムパスワードを指定しなければ、パスワードがランダムに生成され、
/etc/gitlab/initial_root_password
に24時間保存されます。このパスワードとユーザ名root
を使ってログインしてください。より詳しい情報は インストールと設定の詳細なドキュメント を参照ください。
4. GitLabからのお知らせの受信設定
GitLabの メール配信設定センター にアクセスして、GitLabからのお知らせを受け取るタイミングを設定してください。 GitLabでは、メールのオプトインポリシーを明確に定めていますので、メールの送信方法や頻度を完全にコントロールすることができます。
月に2回、新機能、統合、ドキュメント、開発チームの裏話など、あなたが知りたいGitLabのニュースをお届けします。バグやシステムパフォーマンスに関連する重要なセキュリティアップデートについては、セキュリティ専用のニュースレターに登録してください。
重要な注意事項: セキュリティのニュースレターをオプトインしないと、セキュリティの警告を受け取ることができません。
5. 推奨される次のステップ
インストールが完了したら、認証オプションやサインアップの制限など、 推奨される次のステップ を検討してください。
Ubuntu
18.04 LTS, 20.04 LTS
Debian
9, 10
CentOS 8
and RHEL, Oracle, Scientific
CentOS 7
and RHEL, Oracle, Scientific
OpenSUSE Leap 15.2, 15.3
and SUSE Linux Enterprise Server 12.2, 12.5
Raspberry Pi OS
and Raspbian Buster
HelmでKubernetes にインストール
様々なコミュニティが配布するパッケージをダウンロード
Debian native package
by Pirate Praveen
FreeBSD package
by Torsten Zühlsdorff
Arch package
by Sven-Hendrik Haase
Puppet module
by Vox Pupuli
Ansible playbook
by Jeff Geerling
IBM Cloud (Bluemix)
by IBM
GitLab HA for Linux on Z
by IBM
GitLab recipes
Using GitLab with different software
GitLab on Univention Corporate Server
via App Center by Univention
GitLab China Mirror
by Shanghai C&S Information Technology (上海创实), GitLab's official reseller in China
GitLab virtual appliance (KVM)
by OpenNebula